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銀座ギャラリー一枚の繪

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−京の華 舞妓を描く− 種房ひさ子展

 
−京の華 舞妓を描く− 種房ひさ子展
「花かんざし」 油彩P10号 735,000円
会期:4月19日(火)〜4月28日(木)
11:00〜19:00 (日・祝・最終日:17:00まで)

オープニングパーティ:4/19(火) 17:00〜19:00

作家在廊日:会期中作家在廊
今日の舞妓の伝統美に魅せられ、その姿を品格ある表現で描き留めたいと念じ、祇園に通い始めて三十年近くになりました。この度、一枚の繪では初めての舞妓展を開催させていただきます。
ぜひご高覧くださいませ。             
種房ひさ子
この度、優美な舞妓を描く種房ひさ子先生(示現会監事)の個展を開催させていただくことになりました。
時代を超えて洗練された伝統美が今も凛と息づいている祇園の舞妓さんですが、先輩の舞妓から後輩へと何代も受け継がれてきた美しい着物やアクセサリーだけでなく、所作やふるまい、心遣いの全てに魅了されて描き続け、今年の示現会展では文部科学大臣賞を受賞されました。   
舞妓を中心に季節の花など多彩な日本の美の世界を是非ご高覧くださいますようご案内申し上げます。             
ギャラリー一枚の繪
種房ひさ子(たねふさ ひさこ) 画歴
静岡県生まれ
武蔵野美術大学洋画科卒
銀座・文藝春秋画廊、日本橋三越本店、東急本店他個展多数
イタリア、ブルネイ、シンガポール等で個展開催
ブルネイ・ボルキア国王に肖像画を献上
バルセロナ・オリンピック記念展招待出品
ル・サロン入選、オッジ受賞
明治記念館、日本大学国際関係学部、京都ホテル、
京都双岡病院他に作品が収蔵
第64回示現会展(2011)文部科学大臣賞受賞
現在 日展会友、示現会監事、日本パステル画会会員、
日本美術家連盟会

いま何を感じ、考え、描いているのか。
新進画家から人気画家まで、近況や画境をご紹介します。

−京の華 舞妓を描く− 種房ひさ子展
今回のアーティスト・ナウは種房ひさ子さん。女流画家の中の舞妓絵では第一人者の種房さん。ギャラリー一枚の繪での個展、目前に迫った示現会展に出品する作品を制作中のアトリエでお話をうかがった。

超一流の人々とのたくさんの出会い

アトリエに入ると、高い天井に大きな曇ガラスの北窓の調子が印象的だ。ここは昭和十年に建てられた家屋で、かつての家主は黒田清輝の甥子、黒田頼綱だった。20年ほど前にアトリエは改装したそうだが、その土地や建物が醸し出す美の空間は、種房さんによって受け継がれている。

Q 画家をこころざした理由は?
幼いころから好きで絵を描いていたら、いつの間にか絵描きになっていました(笑)。小さい頃から、きっとそうなると思っていましたね。私は伊豆の温泉場で生まれ育ったので、有名な絵描きさんが旅館に逗留していたりして、すごく環境が良かったんです。一番最初に絵を習ったのは、五、六歳の頃。後に示現会にもいらした富久さんという方でした。当時山の上にアトリエを持っていらした富久さんは、お雛様のようにとても綺麗な方で、お着物姿で紋付の羽織に絵具箱をさげて写生に出かけるんです。狩野川の土手にハンカチを敷いて座り、富士山の絵を、私も一緒に描いたのを今でもはっきりと覚えています。その頃から、私はこういう人になりたいと思っていました。その後富久さんは、有名な実業家の方とご結婚されました。新婚旅行はイタリアに行かれ、ビエンナーレ展開催中のヴェニスからいただいたお手紙には、「桜花さきこぼれる伊豆は私の心の故郷です。私はこれからは描かない絵描きになりますけれど、なんでも相談してね。」と書いてありました。ずいぶんとお世話になりました。
  又、美大を目指していた女学生の頃には、遠縁の伯母に連れられて、堀文子先生のアトリエに伺い、進路についてのアドバイスをいただいたりもしました。
  舞妓絵を描くようになったきっかけは、三十年ほど前に、鬼頭鍋三郎先生、高光一也先生、杉浦孝先生らのいらしたグループに入れていただいたことでした。日本画、水彩画、そして洋画のジャンルを超え、日本の画壇を代表する先輩方と祇園のお茶屋でご一緒でき、舞妓を描く機会に恵まれたことがその後の私の作家人生に大きな影響を与えてくれました。
  現在は月に一度例会があって、日本画の三輪良平先生、渡辺武蔵先生、後輩や同好の先生方と描かせていただいています。
  この他にも、本当にたくさんの方に、支えられてきたように思います。幼い私の才能を認め、生涯応援して下さった恩師や、御蔵の中で自由に遊ばせてくれて、大変貴重な陶磁器や屏風を出しては描いてごらんと言って、本物の美しさとそれに触れられることの幸せを教えてくれた有名な骨董商のご主人、学生時代に切磋琢磨し、後に画家として大きく花開いた友人、美大で指導を受けた憧れのアーティスト……、今思えばこれら全ての素晴らしい方々との出会いが、私をこの道に導いてくれたのだとつくづく思いますね。

−京の華 舞妓を描く− 種房ひさ子展
・・・・この続きは月刊「一枚の繪」4月号を御覧ください。
 
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