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松井 亨 展 ―旅の情景 風景との対話―
井 亨 展 ―旅の情景 風景との対話―

昨年、東光展で文部科学大臣賞を受賞された松井亨先生の個展を開催いたします。
長年描き続けたパリの街角風景に、新しくアトリエの近くの風景などを力強いタッチで描いた日本の情景も加わり、約30点を展示いたします。
ご高覧いただければ幸いです。

会期

2014年9月15日(月・祝)〜27日(土)
11:00〜19:00
(日曜・祝・最終日〜17:00)

オープニングパーティ

○ 初日17時〜18時

作家在廊日

松井亨
9/15(月・祝) 15時〜18時
9/18(木)、20(土)、21(日)、23(火・祝)、25(木)、27(土)の午後

 

いま何を感じ、考え、描いているのか。新進画家から人気画家まで、近況や画境をご紹介します。
 松井 亨 展 ―旅の情景 風景との対話―
白が際立ってこそ輝く黒

Q 昨年の東光展文部科学大臣賞受賞作など、独自の画風を築いておられるデッサン画の魅力、またクレパスという画材の面白さについて教えてください。

A クレパスによるデッサンとの出会いは、「デッサンは絵画そのものである」というお考えを持っていた師・江藤哲先生より手ほどきを受けたのがきっかけです。そのデッサンを核に水彩を取り入れるなど独自の構成と変化を模索し、後年、アムステルダムのゴッホ美術館でデッサン作品を見たことも、自分の作品を追求して行く上でヒントになりました。近年は原点に立ち返り、改めてデッサン画をライフワークに制作に取り組んでいます。
オイルクレパスの黒は、強い、独特の、いい黒ですよね。しかし今にして本当にわかったのは、黒の強さ以上に白が大事だということです。
白が際立つことによって黒がいっそう美しく見える。支持体にケント紙を使っていますが、この紙地の白が一番強くて、油絵具よりもシャープな白です。これを生かして、大作などで白の絵具を使う場合も、画面の中で最も明るい部分は紙の色を残す。黒クレパスを使って、白と黒のコントラスト、特に明るさを描いているとも言えますね。
クレパスは、十年くらい前に購入して画室の倉庫に保管しておいたものを現在使っています。買ってきてすぐのものより油が少し抜けて、ちょうどいい具合に絵具が乗るんですよ。
油彩では出せないタッチもこの画材の魅力です。一方で、鉛筆などは強い線、弱い線と自在に変化がつけやすいですが、クレパスは少し扱いが難しいです。ともすると子供のクレヨン画のように、同じ強い線ばかりになってしまう。長年描いてきてようやく微妙な変化が出せるようになりました。線は大事ですが、あんまり上手な線はダメなんです。写真に撮ったようなデッサンや定規で引いたような線では絵は面白くない。一番気を付けているのはバランスです。江藤先生の教えでは「変化と統一」。どのように変化しても全体的に統一されていることが大切ということですね。
「真鶴半島」12号大
「真鶴半島」12号大
松井 享 先生
松井 享 先生
・・・この続きは一枚の繪2014年9月号で

 

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