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銀座ギャラリー一枚の繪

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山田幸見展 ― you 輝 me ―
「輝―花と羽―」油彩8号
山田幸見展 ― you 輝 me ―

個展を開催させていただきます。絵画の力でyou=貴方も、me=私も夢を持ち輝こうと願い、『貴、軌、記・・・・』といった『 KI 』と発音する画題をまとった風景、人物、静物などを描き上げます。木の板に描く作品や半抽象の世界も試み、皆さまのご高覧をお待ち申し上げます。      

山田幸見
会期

2016年1月18日(月)〜1月30日(土)
会期中無休
11:00〜19:00(日・祝・最終日〜17:00)

作家在廊日

山田幸見 会期中出席
(1月18日(月)午後5時からささやかなパーティを開催いたします)

作品集販売
本展を記念した作品集を会場にて販売いたします。(オンラインショップでの販売はありません。)
山田幸見展 ― you 輝 me ―

「山田幸見作品集 〜YUKIMI IN WONDERLAND〜」
カラ―20P 27点作品掲載 サイズ20x20cm
1,080円(税込)

※1月17日(日)、1月31日(日)は休廊させていただきます。

 

山田幸見展 ― you 輝 me ―
山田幸見展 ― you 輝 me ―
「帰―熊野古道―」油彩4号
山田幸見展 ― you 輝 me ―
「生」油彩6号
山田幸見展 ― you 輝 me ―
山田幸見先生
山田幸見展 ― you 輝 me ―

共通の画題に想いを込める

Q 新しい年のはじまりに開かれる個展のテーマについて教えてください。
A 
現在、新年の個展に向けて、「KI」と発音する画題を共通項にした作品の制作を進めています。
 個展の準備は、日頃いくつも頭の中にストックしているテーマや構想に新たなアイディアを織り交ぜて、全体のコンセプトと構成を練っていくところから始めます。今回は少し新しい要素や素材に凝ったものも出したいと考えていて、木の板に一枚の絵を描いてみました。そして「木」の板からのシンプルな連想で、「KI」の音をもつ字を辞書で引いてみたのです。すると、気、貴、記、季、輝、喜、起、基、祈…とイメージをひきたてられる魅力的な文字がたくさん出てきて、これを個展の核にしようと思い立ちました。私は風景画、人物画、静物画とジャンルを問わずさまざまなモチーフを描きますが、画題を共通した音(おん)にすることで、多様性のなかにも統一感が生まれるかなと考えています。
 たとえば「奇跡」の「奇」という字にもいろいろな意味や使い方がありますし、「騎」の字からストレートに馬の絵を、より発想を広げて「貴」から源氏物語を思い浮かべたり、一つひとつの文字からどんどんインスピレーションが湧いてきます。漢字は一文字で具象物も抽象な事象も表せる深さ、自由さがありますね。その字から広がる世界を絵画作品としてどのように表現するか、挑戦しがいのある楽しい仕事になっています。
 ただ一番大事なのは、単に言葉の遊びではなく、そこに「想い」がなければならないということです。なぜその漢字一字なのか、という問いへの答えになる「願い」や「想い」を作品そのものに込めて、一点一点、制作に臨んでいます。

ふるさとへの回帰

Q 各地の絵画展ではその土地ゆかりの風景作品を発表されていますが、今度の個展ではいかがですか。
A 今回、熊野古道、伊勢神宮、伊勢志摩サミットの主要会場となることが決まっている賢島の夕日など、私の故郷である三重県の風景を数点発表します。これまでは三重県の風景をモチーフにしても、特に「ふるさと」を描くという明確な意識はなかったのですが、今回は意識して描いています。私自身も年を重ね、高齢の母の様子を日々見ながら制作する環境が長年続いている中で、自分が生まれた時のこと、生まれた土地のこと、この先帰り着くところ、といったことをよく考えるようになりました。時の流れとともに年取っていくものを目の当たりにしながら、新しい作品を生み出す創作活動を続けていくうえで、おのずと自分の原点であるふるさとへの関心が強まってきたんですね。
描いてみて改めて思い至ったのは、当たり前のようですが、ふるさとというのは、誰にでも平等にある場所、そこから人生が始まる場所であるということでした。故郷に根付いて生きる人、巣立っていく人、関わり方や愛着のあり方はさまざまでも、等しくどんな人にも、生まれた土地があるわけです。そういう意味でふるさとは母親のようなものかもしれませんね。
『帰―熊野古道―』は、自分の人生のスタート地点に思いを馳せるとともに、自然への回帰、また画家として原点に立ち帰るという想いを込めて描いた一枚です。私の個人的私的な想いではありますが、ご覧くださる方々にとっても絵がご自分のふるさとを思い起こすきっかけになったり、望郷の想いを重ねて見ていただけたら嬉しいです。

・・・・この続きは一枚の繪2016年1月号にて
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