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青柳ナツエ展 −艶やかな花と女−

今までは、着物と女性がメインテーマの個展でしたが、今回は趣を少し変えて、花の作品も半数近く展示いたします。薔薇や牡丹だけでなく、名もない小さな花もモチーフにしました。
ご来廊をお待ちいたします。 

青柳ナツエ
会期
2016年10月17日(月)〜29日(土)  
11:00〜19:00 
日曜・祝日・最終日は17:00まで
作家在廊日
作家来場日 会期中午後
オープニングパーティ
10/17(月) 17時〜

※改装のため、10/9(日)〜16(日)は休廊となります。

 

青柳ナツエ展 −艶やかな花と女−
青柳ナツエ展 −艶やかな花と女−
青柳ナツエ展 −艶やかな花と女−
想う日  油彩P30
青柳ナツエ展 −艶やかな花と女−
青柳ナツエ先生
「いかに絵画にするか」

Q ライフワークとして女性と着物を描いてこられて、近作にかける想いをお聞かせください。
A 長年、着物と女性をモチーフに、ライフワークとして制作を続けてきたなかで、モチーフへの向かい方や、めざす表現の考え方が少しずつ変わってきました。
かつては構図の面白さを追求してきた時代もありましたし、モデルの容姿にも強いこだわりがありました。
私はプロのモデルは使わず、いろいろな伝手やご紹介でモデルさんをお願いしているのですが、とにかく美人でなければ、と選びに選んで決めていた時期が長くありました。それが近年は、ごく普通のお嬢さんをモデルに描いて、いかに絵画にするか、ということに自分の意識と関心が移ってきたのです。
美人をそのまま描いてきれいな絵にするのはむしろ簡単ですが、美貌や若さのように目に見える美しさだけでなく、たとえばその人のもっている優しさであったり、心のうちに秘めたものが面差しににじみ出てくるような表現をしたい。何か「物思い」が感じられる絵が描きたい…いつからともなくそんなふうに考えはじめて描いているうちに、知らずしらず絵が変わってきて、この頃は、人物の顔にちょっといいものが出てきたかな、という気がしています。
作品を観てくださる方々からも、これまではまず、「綺麗な着物ね」「あでやかな和装美人ですね」という褒め言葉が多かったのですが、最近では、「何か感じるものがある」とおっしゃっていただいたり、「この女性の表情に惚れこんで」お求めくださったとお聞きすることもあり、嬉しく思っています。



花と女性、相通じる魅力


Q モチーフとしての花の魅力、また表現の上で大切にしていることは?
A 人物画、女性をメインテーマとして描いてきましたが、花もまた好きなモチーフです。バラ、ボタン、ツバキなど何枚も繰り返し描いている花、お花屋さんで見かける名前を知らない花といろいろですが、花も女性や着物も、やはり素直に心惹かれる綺麗なもの。モチーフとしての魅力は、通じるところがありますね。
 基本的に人物画と同じ描き方で地塗りをして花を描いたうえで、蒔絵や金地風のバックを施すなど、少し装飾的な加工をします。モチーフの花器は、古美術商だった父が遺してくれたアンティークの花瓶をよく使っています。ここに掲載した作品「薔薇」(75ページ)の磁器の花瓶もその一つで、数百年前にヨーロッパでつくられたものですが、地の白にしても金や着彩の色にしても決してくすんだりしないんですね。
物心ついた時からこういうアンティークの品々が身近にあったので、特に気にかけていなかったのですが、やはりいいものだったんだなあと、いま改めて感じています。花や人物画の金の絵具を使った装飾的な表現も、育ってきた環境のなかで目にしていたもの、触れてきたものから自然に影響を受けて、作品に活かされている部分は少なくないと思います。
・・・この続きは月刊一枚の繪10月号にて

※会期にない日曜・祝日は、休廊となります。 

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