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銀座ギャラリー一枚の繪

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則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐
則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐
 

心象と記憶から呼び戻すひとつの画像はいつも新鮮であり、唯一無二のリアリティをともなった具象絵画となって現れます。ギャラリー一枚の繪では4年ぶりの個展となります。ぜひ皆様のご高覧をたまわりますようお願い申し上げます。

則武保弘
会期
2017年1月30日(月)〜2月11日(土・祝)
11:00〜19:00
日曜・祝日・最終日は17:00まで
作家在廊日
2/3(金)、4(土)、5(日)、6(月)
休廊日
1/29(日)、2/12(日)は休廊させていただきます。

 

則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐
則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐
あすなろ(黒猫) 油彩P10号
則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐
窓光・月光 油彩P6号
則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐
則武保弘先生
則武保弘展 ‐心象のリアリティ‐


尽きない心象イメージを形に


Q デビュー以来、独自の制作スタイル、表現でイメージを具象化した作品を発表されていますね。

A 絵の現在選抜展金賞受賞を機にプロの画家になって四年余り、キャンバスに置いた絵具をナイフで削ったり拭き取ったりしながら見えてきたイメージを具象化するスタイルで、制作しています。初めは何の意図もなく、画面上で遊んでいる状態から、女の子の横顔の鼻のラインとか、男性の髪の一部とか、何かほんの少し見えた瞬間に、絵の全体像がぱっと浮かんできます。ほぼ八割はもうできあがるので、そこから仕上げるまでは早いです。 これで良しと完成させた絵でも、翌日消して、全然別の作品になることはしょっちゅうあります。描き直した絵の下にたいてい三〜四枚は別の絵が入っていて、たとえば風景画の空の色だったのが静物画のグラスの透明感になったり。元の絵も残しておきたい、でもこの状態の上に描きこみたい、という時は一瞬葛藤しますが、絶対に消して描きなおします。壊すことからしか生まれないと思っているので躊躇はないですね。
 無作為の中から浮かんできたイメージが形になり作品になるのが、自分ひとりだけで描いているのではない、何かに描かされているような感じがして、すごく好きなんです。そのイメージの源泉は、今までの体験の中で感じたもの見たものが残像のように残っていて、ふと出てくるんでしょうね。子供の頃走り回っていた公園とか、会社員時代の通勤電車で目の端によぎった風景…特に色の組み合わせからイメージを喚起されることは多いです。いまも電車に乗って偶然並んでいる広告や、向かいに座っている人同士の服の色など、色の組み合わせがすっと記憶に刻まれて、絵になりそうだなというイメージは無数に持っています。
 小中学生の頃から模写やデッサンに熱中し、学生時代は毎日何枚もひたすら描いていましたが、二十歳で社会に出て会社勤めをしていた三十数年間、全く絵を描くことから遠ざかっていました。四年前に再び描き始めてから、その長い空白期間に貯まりにたまったイメージが次々に溢れ出てきている感じです。描かなかった期間より、これから描ける時間のほうがたぶん短いので、死ぬまでイメージが枯渇することはないと思います。
・・・・この続きは 2017年1月号「月刊一枚の繪」にて

 

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