創業1968年、一枚の繪株式会社は「絵のある生活」を提案します。
一枚の絵株式会社 オンラインで絵が買える/e-gallery ichimainoe 一枚の繪に掲載されている作品がお求めになれます。
トピックス | 会社概要 | サイトマップ | 関連リンク | お問い合わせ
作家一覧 絵画展スケジュール 出版物&グッズのオンラインショップ 月刊誌 『月刊 一枚の繪』 ギャラリー一枚の繪
 
銀座ギャラリー一枚の繪

最新のギャラリー一枚の繪の情報はこちらから。

西中良太 彫刻展

豊饒の丘、風跡、赤い実、芽吹くためのチカラ、風の森、アルタミラ
の牛、空飛ぶFu-rai-boy、レリーフや使える小物を含めた、
鉄と土と 和紙による彫刻、約40点を展示いたします。
是非ご高覧の程、お願い申し上げます。
                          西中良太

会期

2017年8月7日(月)〜8月19日(土)
11時〜19時/日・祝・最終日 〜17時

作家在廊日

8月7日(月)〜10日(木)、14日(月)〜19日(土)

休廊日
※8/6(日)、8/20(日)は休廊とさせていただきます。

 

西中良太 彫刻展

鉄との出合いが転機に

Q 彫刻の素材としての鉄の魅力は、どんなところにあるのでしょうか。

A イタリアの彫刻家マリノ・マリーニの作品が好きで、学生時代は粘土塑像のブロンズ鋳造、卒業後は主にテラコッタで、アカデミックな具象彫刻を制作していました。ところがだんだん粘土での制作に行き詰って、いくら作っても自分が作りたい物からかけ離れていくというジレンマに陥った時期がありました。三十歳を過ぎた頃、ある方へのお礼として作品を差しあげることになり、鉄やステンレス溶接の経験が少々あったので、ふと思い立って初めて鉄で小さな作品を作ってみました。それがたまたま画商の目に留まって個展を開くことになり、それをきっかけに本格的に鉄での制作を始めました。すると今まで苦しんでいたことが嘘のように、仕事が楽しくなったんです。
やはり作家の体質と素材との相性があって、僕の場合は、粘土は自由になりすぎて、もう少し抵抗感が欲しかったんです。石だと抵抗がありすぎるんですが、鉄は熱を加えればある程度言うことをきいてくれる。また割とせっかちなので、形の全体像にしても結果がすぐ知りたいんです。石や木は地道に彫っていって、最初のイメージをモチベーションとして最後まで長く持ち続けないと完成に至りませんが、鉄はある程度大きな作品でも勝負が速く、骨格を瞬時に作りあげてからまたイメージを膨らませて発展させていくこともできます。そういう鉄の仕事のリズム、スピード感、抵抗感がすごく自分の体質に合ったんですね。
鉄の作品を作りだしてから、自分の脳みその引き出しにこんなものがあったのか、と思うほど発想も自由になりました。たまに大作など粘土で制作しても、どうも発想が限定されて楽しくないなと感じてしまい、十年ほど鉄の作品を中心に制作を続けていた中で、他の素材でも柔軟な発想で満足のいく作品ができるようになりました。現在は鉄だけではなく、テラコッタの作品、鉄とテラコッタ、さらに和紙を組み合わせた作品と、様々な素材で楽しんで制作しています。

西中良太 彫刻展
 風の森 彫刻H30xW31xD12cm
西中良太 彫刻展
アルタミラの牛 彫刻H19xW32xD12cm
西中良太 彫刻展
空飛ぶ Fu-rai-boy 彫刻H32xW25xD16cm
西中良太 彫刻展
西中良太先生
・・・・この続きは月刊一枚の繪2017年8月号にて
TOP | バックナンバー | アクセスマップ | スケジュール
サイトマップ | 関連リンク | お問い合わせ

2001-2005 一枚の繪株式会社 東京都公安委員会許可 第301060205807号
掲載の記事・画像・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。メールはこちらから。