大久保澄子の敬愛するアメリカの女流抽象表現主義の作家ヘレン・フランケンサーラーは、自分の作品を「水のようにしたい」と言ったが、それ風に言うなら大久保の作品は「ゆたかな森」のようだ。柔らかな日差し、美しい緑、深い赤。どれもつつましく満ちていて美しい。「実り」というテーマに様々な想いをのせた、豊かな作品をご高覧下さい。
9月27日(木)〜10月10日(水) 日・祝休み 午前11時〜午後7時 9/27(木)午後5時よりオープニングパーティ
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