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銀座ギャラリー一枚の繪

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鎮西直秀展−神秘の光彩2012−
 
鎮西直秀展−神秘の光彩2012−
「瑞兆 月・紅富士図」ミクストメディア変5号
 

近年独自のミクストメディア(油彩による水墨画的表現)に精魂込めて取り組んでいます。
昨年から満月の恵みの力をテーマとして作品を描くようになり、新境地となっています。
銀座の個展では初めての発表です。ぜひご高覧ください。

鎮西直秀
会期
11月9日(金)〜19日(月) 11:00〜19:00
(日・祝・最終日は17:00まで)
オープニングパーティー:11/9(月)17:00〜
作家来廊日  会期中13時〜出席
鎮西直秀カレンダー2013
鎮西直秀カレンダー2013を会場にて販売いたします。
A5サイズ 12枚つづり 1,500円(税込)
鎮西直秀展−神秘の光彩2012−

いま何を感じ、考え、描いているのか。
新進画家から人気画家まで、近況や画境をご紹介します。
鎮西直秀展−神秘の光彩2012−
「瑞兆 月・松島図」ミクストメディア特4号
鎮西直秀展−神秘の光彩2012−
 
今回のアーティスト・ナウは、鎮西直秀さん。ギャラリー一枚の繪では2年ぶりの個展を開催する鎮西さんに、現在の画境をうかがった。
 
東日本大震災−仙台で被災
 
「3月11日は仙台での2年ぶりの個展で、デパート(藤崎)の美術画廊にいたんです。激しい揺れが長く続いて、照明が非常灯だけになり立っていられずしゃがみ込みました。画廊の外では商品が散乱し悲鳴が上がって……。ひょっとしたらこれで死ぬのかもしれないというくらいの惨状でした。 あの大震災は、その後の自分の精神状態に大きな影響を与えました」
鎮西直秀さんは、東日本大震災が起きた当日、個展の初日をむかえ、仙台市内にいた。デパートの美術画廊で被災され、避難所にのがれ、数日かかってようやく千葉県の自宅に戻ったという。
「その後の自分の精神状態に大きな影響を与え」たと語る鎮西さん。定期的に出かけていた海外取材にも、行こうという気持ちが湧かず、大震災から現在まで、国内での取材しか行なっていないという。それだけでなく、気がついたら満月をモチーフにしたモノクロームの作品を多く描いていたという。今まで30年以上描いてきた朝夕の光彩を主題にした作品よりも……。
鎮西さんは1953年高知県生まれ。72年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に進学。彼末教室で研鑽を積むなか、75年、第4回現代洋画精鋭選抜展で金賞を受賞。卒業後すぐに、パリ・サンターヌ画廊で個展を開催するなど、画家として輝かしいスタートをきった。その後、ヨーロッパ、中国、アフリカ大陸など世界各国を取材し、各地の光彩をモチーフに作品を発表してきた。近年は、モノクロームによる光彩の表現にも挑んでいる。
 
鎮西直秀展−神秘の光彩2012−
鎮西直秀先生

陽の表現、陰の表現

「大震災の後の自分自身の状態が、陽よりも陰の状態にあるんだと思っているんです。最近、満月をモチーフにした作品をよく描くのですが、そうした心の状態と関係しているのかなと思うんですね。もともと、朝夕の光彩を描きはじめたのは、人々の心を慰めたり、生きる力を漲らせる霊力がそこにあるのだということに気がついて、それを作品で表現したかったからなんです。それは、言うなれば〈陽の表現〉ですね。 あの大震災に遭ったからこそ感じたのは、被災された方々の心を癒すには、陽の力ではちょっと強すぎるのではないかと。おそらく、月のもつ陰の霊力というか、そういうものが今の自分に、そして、あの大災害に遭った今の日本の人々には良いのではないかと考えたんです」
満月の煌々とした月明かりが映えるその描写には、鎮西さんの、作品を観る者への癒しと心の安寧、そして希望を与えんという懇篤な心持ちが〈陰の表現〉として凝縮されているのだ。

・・・・この続きは、月刊一枚の繪11月号で
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