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「瑞兆 桜・富士朝明」ミクストメディア特4号
「瑞兆 桜・富士朝明」ミクストメディア特4号
画業40周年記念 鎮西直秀展−神秘の光彩−
30数年描き続けて来た朝夕の光彩と、近年描き始めた独自のミクストメディア(油彩による水墨的表現)をライフワークとなった富士の作品に昇華し発表させていただきます。是非ご高覧ください。
鎮西直秀

会期

3月17日(月)〜3月29日(土)
11:00〜19:00(日・祝・最終日17:00まで)
オープニングパーティー:3/17(月)17時〜19時
3月16日(日)、3月30日(日)は休廊させていただきます。

作家在廊日

会期中午後〜


いま何を感じ、考え、描いているのか。新進画家から人気画家まで、近況や画境をご紹介します。
中谷時男展 ―旅のスケッチから―
中谷時男展 ―旅のスケッチから―
再び太陽と対峙できる気持ちに
Q 画業四十周年おめでとうございます。長年描いてこられた朝夕の光彩、近年精力的に制作されている富士への思いをお聞かせください。

この四十年を振り返ってみると、東京芸術大学在学中に現代洋画精鋭選抜展金賞を受賞し、パリ滞在などを経て、沖縄に行ったことが大きな転機となりました。沖縄で出会った朝日、夕陽に感動し、絵にしたいと思ったことが現在まで繋がって、ずっと光彩の美を描き続けています。

 東日本大震災以降は、たまたま仙台の展覧会会場で被災したこともあり、自分の気分としても「陽」よりも「陰」の表現に重きを置いて、月の光をテーマに、モノクローム作品を多く発表してきました。それから少し時間が経ち、被災地や原発の問題などまだ大変な状況ですけれども、この間ずっと満月の絵を描き続けてきたことよって、また自分の絵に自分が癒されるというのもおかしいかもしれませんが、ずいぶん気持ちが立ち直ってきました。太陽と対峙するのを躊躇する気持ちになっていたのが、また堂々と立ち向かえるようになってきた気がしています。
「瑞輝 スカイツリー・富士夕陽」紙に油彩4号
「瑞輝 スカイツリー・富士夕陽」紙に油彩4号
鎮西直秀先生
鎮西直秀先生
富士にマッチした油彩による水墨的表現

 富士は、二十代、三十代の頃はときどき背景に登場するくらいでしたが、五十代以降、中心的なモチーフとなり、いまや富士を描くことが私のライフワークとなっています。きっかけは「鎮西直秀の富士七景」の制作でした。この時、独自のミクストメディアである油彩による水墨的表現が、決定的に富士とマッチしていることがわかり、同時に自分の表現方法としても合っているなと気が付いたのです。この表現のモチーフとして最初に富士に取り組んだのがよかったと思います。

 富士は無意識のうちに日本人の精神の根っこになっている存在。取材に出かけると、富士が見え始めた瞬間から感動の連続でいっぱいになります。たとえば富士が見えるところに住むという接し方もあると思いますが、私の場合は、いつも見られるところにいるよりもわざわざ会いに行って感動する、常に新鮮な気持ちで接する道を選んでいます。

 北斎や広重の数多くの富士の名作がありますが、私も自分にしかできない表現で、現代の富士にチャレンジしたいという気持ちがあります。スカイツリーやレインボーブリッジのある現代の風景の中の富士、そして昔から変わらない富士と、並行して描き続けていきたいと思っています。
・・・この続きは、月刊一枚の繪3月号にて

 

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