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島田紘一呂彫刻展‐アートになったネコたち−
「水鉢の上の猫」(W60×D45×H30)
 

彫り込んでいくときに、「おっ!! 面白いところに入ってきたな」と感じる瞬間があり
ます。荒彫りの状態を残していくことで、制作過程を意識的に表しています。顔部分は耐水ペーパーを使い水研ぎで仕上げ、荒彫り部分との完成度の差を楽しんでいます。ぜひご高覧下さい。 

島田紘一呂
会期

2016年4月25日(月)〜5月7日(土)

作家在廊日

4/25(月)〜5/1(日)、5/4(水)〜5/7(土)まで

※4/10(日)、4/24(日)は休廊させていただきます。

 

島田紘一呂彫刻展‐アートになったネコたち−
島田紘一呂彫刻展‐アートになったネコたち−
左から 雲の椅子機雲の椅子供雲の椅子掘雲の椅子
(いずれもH35xW16xD9cm)
島田紘一呂彫刻展‐アートになったネコたち−
黒猫 H25xW90xD25cm
島田紘一呂彫刻展‐アートになったネコたち−
島田紘一呂先生
島田紘一呂彫刻展‐アートになったネコたち−

Q おもなモチーフにされている猫の作品で、近作は少し新しい作風や造形のものがありますね。

A このところ、ボディの部分は少し粗彫ぼりを残し、顔の部分のみ水研ぎで滑らかに磨きあげた作品を中心に制作しています。彫りこんでいく中でしばしば、お! と思うような面白い形が出てくるので、粗彫りの状態を意識的に残すことによって、制作の過程を表現しながら、顔部分の完成度との対比が際立つようにしています。着色もあまりせず、素材本来の木目や木肌をできるだけ生かしています。
 仕草やポーズ、表情は飼っている猫たちをモデルにしていますが、顔はある程度、自分の好みに変えています。あんまりほっそり細面にするときつい顔だちになるので、ちょっとふっくらさせたり。瞳もきっちり彫るときつい表情になり、視線が定まってしまうので、最近は目をあまり彫り込まないことが多いですね。そのほうが安心したような顔になるんですよ。
 昨年の第位一〇〇回記念の二科展には、ちょっとデフォルメした平たい形に、透かし彫りを入れたり、種類の違う木材でつくったさまざまな模様のパーツを嵌め込んだ大きな猫の作品を出展しました。今、家で飼っている猫が四匹、外から遊びに来る子たちが六〜七匹いますが、モデルの猫たちもずいぶん代変わりしています。この作品はこれまで飼ってきた猫、彫ってきたたくさんの猫たちそれぞれの想い出にちなんで、一つひとつの模様をデザインし、二科展百周年の歴史と自分の歩みも重ね合わせて、『Recollection』(回想)とタイトルをつけました。薄くスリムな形は、模様のインパクトがかなり強い分、全体のボリューム感を少し抑えて、壁際に置くとシルエットのような、広い空間に置くと間仕切りのようにもなるようなフォルムをイメージしたものです。このタイプの作品は、近作の小品も何点か制作しています。中をくり抜いたり透かし彫りや模様のパーツを施したりと少し手間はかかりますが、丸彫りに近い作品制作とはまた違った面白さを楽しんでいます。
・・・この続きは月刊一枚の繪5月号にて

 

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