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銀座ギャラリー一枚の繪

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田所雅子展─可憐なもの─
田所雅子展─可憐なもの─
 

長く関わらせていただいている一枚の繪ですが、画廊のお客様に私の絵を見ていただけたら…と思えるようになりました。
主に若い女性を描いてまいりましたが、風景スケッチや水彩、デッサン淡彩など合わせてご覧いただけたら幸いです。 

田所雅子
会期
2019年7月22日(月)〜8月3日(土) 日曜休廊
11:00〜18:30(最終日は16:00まで) 
作家在廊日
会期中 13:00〜18:00

 

才村 啓 展 −光への憧憬2019−

モデルの姿に少女時代の想いを重ねて

才村 啓 展 −光への憧憬2019−

午睡  油彩6号

才村 啓 展 −光への憧憬2019−

夢の中 水彩6号

若さの輝きや
希望だけでなく


Q メインモチーフの若い女性の作品で表現したいことは?
A  昔から若い女性を描くのが好きで、最初は妹、その後主に二人の娘をモデルに描いてきました。
娘たちの姿を借りながらも、かつての自分を投影しているところがあるかもしれません。小学校六年から大学を出て結婚するまで自然豊かな千葉県の土気に住んでいました。家の回りにピーナツ畑や空地がたくさんあり、花や虫を採ったりして遊んでいた頃の記憶が強く残っています。そんな少女の時代に感じていた空気や想いが絵に表れているような気がします。
今、娘たちを見ていると、若くてキラキラしていて、いいなと思う一方、希望いっぱいでこれから何だってできるはずなのに、迷ったり悩んだり、悲しんだり喜んだり、けっこう気持ちが揺れているんですね。そういう年代ならではの女の子が抱いている、希望だけではなくて、立ち止まって迷う姿や切なさ、未来に対する不安みたいなものが表現できたら、と思っていつも描いています。
光と影の捉え方に変化が

Q 一つのテーマを追求していく中で変化してきたことはありますか。
A 明るい光の中の女の子ばかり描いていたのですが、最近、明暗を大きく捉え、陰の中の光と影を意識して描くようになりました。
特に陰のほうを向いたポーズが増え、女の子が抱えている不安や切なさをより表現しやすくなったように感じています。
きっかけは今年初めのグループ展でした。かわいい女の子というだけではなく、自分の中で何か挑戦する作品にしたいという思いで制作に向かい、全体に暗いトーンの中で、モデルの顎と胸に当たった明るい光を筆のタッチで描いていく過程で、目からうろこが落ちる感覚がありました。全体に暗い中の光だと、一見明るく見えても実はそんなに明るくないことなどに改めて気がつき、そこから、何をどう描きたいのか、自分の中で
整理ができてきました。
今までは目鼻立ちを描写することばかりに気が向いていて、また、部分部分の色を作ってのせていく描き方だったので、絵の中で分離感がありましたが、明暗を大きく捉えるようにしてからは、目鼻立ちはあいまいに影の中に溶け込んでもいいかなと思えるようになって。まだ思い切ってやる勇気がないのですが、去年までの絵とはだいぶ変わってきています。
才村 啓 展 −光への憧憬2019−
田所雅子先生

諦めず続けてきたことが糧に

Q 今年はギャラリー一枚の繪で初めての個展が開かれますね。

A 教育系の大学を卒業後、高校の美術教員を経て、子育て中に通い始めた油彩教室で光風会の高橋規矩治郎先生に出会い、本格的に絵に取り組み始めました。画家としてのスタートも遅く、ずいぶん回り道もしましたが、諦めずにずっと絵を続けてきたことが大切だったなと最近実感しています。
今回の個展では、まず、ずっと描き続けている女の子たちの作品をご覧いただきたいと思います。同じようなポーズでもその時その時に表現したいことがあり、私なりの視点で見つけた仕草や表情から女の子の微妙な気持ちを感じていただけたら嬉しいです。風景スケッチ、デッサンや水彩画も合わせて発表します。皆様のご来場をお待ちしています。

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