創業1968年、一枚の繪株式会社は「絵のある生活」を提案します。
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銀座ギャラリー一枚の繪
ギャラリー一枚の繪は、昭和46年「一枚の繪 銀座美術館」として誕生し、
長い間、絵を愛する方のサロンとして、多くの方に親しまれました。
平成13年に名称を「ギャラリー一枚の繪」とし、より魅力ある画廊に生まれかわりました。美術雑誌「一枚の繪」でお馴染みの画家たちの変化に富んだ企画をご覧いただけます。
銀座にお出かけの際はぜひお立ち寄りください。
これまでの展示はこちらから
 
■現在開催中の展覧会
山田幸見展─日々、令月─
昔、壁に巨大な星座図を貼っていました。蛍光塗料の天体が神秘的に発光し、どんなに癒され未来へ希望を持ったことか。
SNSが瞬間の発信ならば絵は永遠の語り、今こそ双方必要な時だと思います。雪月花の作品を中心に、7回目の銀座での個展にて、ご高覧をお待ちしております。   山田幸見
 
会期

2020年2月17日(月)〜29日(土) 日曜休廊
11:00〜18:30(最終日は16:00まで)

<作家在廊日>
2/17(月)〜22(土) 午後出席

アーティスト・ナウ 130
山田幸見


めぐる季節の風情に寄せて
ささやかなメッセージが届くことを願って

山田幸見展─日々、令月─

山田幸見先生

山田幸見展─日々、令月─
「花暦」顔彩(葉書大12点一組)額外寸79x61cm
山田幸見展─日々、令月─
「ゆら」陶オブジェ額外寸30x30cm

二十五周年の全国展覧を終えて

Q 昨年から今年にかけて画業二十五周年の個展を全国で開催されました。
A 銀座をスタートラインに一年半、全国八ヶ所で、画業二十五年の特別な想いを持って発表させていただきました。これは私史上、年間最多の制作量でした。
個展においては開催時期の季節感にこだわり、作品全体数の三分の一を開催地の風物詩を取り入れて構成することが多く、事前に会場の近辺を訪れ、その体験と作品を通じて会場にいらっしゃるお客様と楽しくコミュニケーションが取れるよう、勉強して臨みます。
幼い頃から各地に住んだ経験から、方言なども交えてお話が弾むと、お客様の笑顔の瞬間を共有するツールとしての会話の大切さを痛感します。
取材を要し、自ずとアトリエ滞在時間は短縮されるので、密度の濃い制作を目指す体力づくりと理学療法の先生によるリハビリを日課にしました。
お一人おひとり、絵の見方やお好みは千差万別。「疲れて帰った時に絵が迎えてくれる」「愛するペットに似ていて一目惚れ」「おやすみの時には絵にそっと布をかけているんですよ」…
その時の気持ちによって見え方が変わり、喜怒哀楽を共にしているというお客様のお声、必要としてくださる気持ちに応えたいとさまざまな角度から制作を進め、改めて大家の門下をくぐり新しい表現の習得に励むなど、作品展示のバリエーションと見せ方に工夫を試みました。
各地の会場へ足を運んでいただいた方々、作品にお気を留めてくださった方々、お世話になった方々に心より感謝しています。

次のステージに向けての想い

Q 節目となる全国展覧を経て、次の段階に向けて考えていらっしゃることは?
A 次の個展はオリンピックイヤーの二〇二〇年。国内外から注目高まる東京・銀座でどんな作品をお見せしようかと想いを巡らせつつ、二十五周年の個展を終えた夏、一つの区切り、一旦空っぽにする、そんな覚悟でしばらく篭って、ぐい呑みや二輪挿しなどの作陶に没頭しました。かつてはなぜピカソやダリが立体を創っているのか不思議でしたが、土を捏ね、釉を垂れ、熱と向かいながら、「そういうことか」と勝手に、おそらく正解ではない理解をし、敬愛するダ・ヴィンチも至極当然のようにあらゆる分野に精通している……馳せる思いの断片が、瀬戸産粘土で成形した『ゆら』という作品です。
夏の終わり、太陽にガッと向き合っていた向日葵が大きな頭こうべを垂れて老体のように燦然と立っている。覗き込めば、朽ちゆくエネルギーを還元するかの如くびっしりと種が宿っていて、子供の頃、無心にその姿をスケッチし、種を地面に埋め、ブリキのジョウロで水をやり、向日葵の太い幹からは想像しにくい小さな発芽の瞬間を待ちわびたものです。
そのように季節が移りゆく様を、日記風に描き溜めていました。それが新作『花暦』のルーツとなりました。日本ならではの美しき四季の巡りをカレンダーにささっとメモする感覚、あるいはこれをポストで見つけた人にほんの少しでも何かのメッセージを届けられるかな、というささやかな願いを込めて描きました。

四季の彩りを捉えた展覧会に

Q 二〇二〇年の個展にかける思いをお聞かせください。
A 私は、絵画の世界とはある面で対極の科学の分野、むしろ感情を排した統計学的思考を持つよう努め、画家という時に幻想を旅する職業を全うする上で日々の均衡を保っています。
「2020年」「令和2年2月」ときれいに数字が並ぶ会期に私の数理感覚がワクワク刺激されます。私にとって令和最初の銀座での個展であり、草花や山河、あらゆる命が胎動を始める季節。「日々、令月」と題して、豊かな彩りを捉えた作品を中心に展開し、秘蔵のデッサン等もご覧いただこうと思います。新しい暦を一枚めくった二月、多くのお客様との出会いと再会を心待ちにして制作を進めております。ぜひご高覧ください。

 

ギャラリー一枚の繪
■今後のスケジュール これまでの展示はこちらから。
会期 展名・主催 出席画家
3月2日(月)〜3月14日(土) 鎮西直秀展 -神秘の光彩2020-
同時開催 土井ふみ子展
鎮西直秀土井ふみ子
3月16日(月)〜3月28日(土) 〜華やぐ〜4・5月号掲載展  
3月30日(月)〜4月11日(土) 大原裕行 水彩展 大原裕行
4月13日(月)〜4月25日(土) 北の具象作家展  
4月27日(月)〜5月9日(土) 中山智介展 中山智介
5月11日(月)〜5月23日(土) 伊藤直展 伊藤直
5月25日(月)〜5月29日(土) 常設展  
6月1日(月)〜6月20日(土) 絵づくし展2020  





ギャラリー一枚の繪


gallery 一枚の繪
〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1風月堂ビル3F
Tel : 03-3575-0123   Fax : 03-3575-0122
営業時間 11:00〜18:30
※日曜は定休となります。
※企画最終日は16:00までとなります。
 
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