第111回一枚の繪コンクール入賞者お知らせ

シェアする

第111回一枚の繪コンクール入賞者が決定しました。

椎名和隆(岩手県盛岡市)「よりみち」 油彩6号

 

<秀作>

椎名和隆(岩手県盛岡市)
「よりみち」 油彩6号

コヤマ大輔先生講評】
空気感がとても美しく、湿度や匂い、時間を感じます。斜めにした構図や細部を省いた点描が揺らぎを生んでいて、説明的でない分、記憶や体験に訴えてくるものがあるように思いました。

<佳作>

稲葉悦夫(神奈川県横浜市)
内藤 泉(東京都青梅市)
広田 潤(愛媛県西条市)
山中千佳子(兵庫県宝塚市)

<力作>

石谷正良(神奈川県横浜市)
近藤八千代(東京都世田谷区)
澤邊俊二(千葉県千葉市)
森田健一(埼玉県鴻巣市)

【お詫びと訂正】
※雑誌『一枚の繪』2025年6・7月号掲載の第111回一枚の繪コンクールで、
170ページの石谷正良様と近藤八千代様の「力作」作品および、
171ページの石川由美子様の「あと一歩で入選!」作品の掲載画像に誤りがありました。
正しい画像は下記です。深くお詫び申し上げますと共にここに訂正させていただきます。

チャレンジ賞

鈴木貴晴(岡山県倉敷市)
羽田野重行(埼玉県桶川市)
柳田奈津美(栃木県上三川町)
𠮷田芳秀(埼玉県寄居町)

アイディア賞

市村正則(神奈川県秦野市)
川嶋敦史(兵庫県神戸市)
里美黎治(静岡県下田市)
土屋浩一(奈良県三郷町)

努力賞

魚次博昭(大阪府高石市)
内田恭子(島根県雲南市)
滝本真喜子(大阪府河内長野市)
山下広矛(千葉県東金市)