一枚の繪－「一枚の繪」2011年8月号

創業1968年、一枚の繪株式会社は「絵のある生活」を提案します。

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一枚の繪　8月号
Aug. 2011　Vol.480

特報　山本作兵衛炭鉱画が世界記憶遺産に

絵の描き方麻布絵画塾

池田清明の油彩画教室

王軍の水彩画教室

能島浜江の日本画教室

宇山卓栄のデッサン画教室

成田禎介のアクリル画教室

大原裕行の水彩混色教室

スケッチコンクール　選者◎王軍

【特集】花ものがたり・夏を彩る

佐藤小百合

佐藤小百合「光る、夏」日本画Ｓ3号

室内の花

内田博「薔薇」油彩8号

田中岑・山本貞
滝田一雄・内田博
秋元由美子
才村啓
相澤ななほ
桜井陽彦

野の花

徳田宏行「ジヴェルニーの睡蓮」
油彩4号

羽倉恭子
大和修治
徳田宏行
野津手重隆
森永雅章
阿久津康男
坂田快三
古賀博之
須藤友丹
かんのよしのぶ
百瀬太虚

幻想の花

板垣千鶴子「願い」油彩P6号

浜口美和・中村英生
松田憲一・柏田良彰
板垣千鶴子・高田啓介
戸狩公久・平千賀子

【特集】葛西俊逸のパラパラ油彩画講座
これ１冊で野外油絵制作の極意を集中的にマスター!!

構図の決定と下描き
　２本の木がシンメトリックに並ばないよう注意します
倉庫を描く
　着彩は再遠景から筆を入れます
空（空間）を描く
　下描きの線を残すため、細かい隙間もていねいに
松林を描く
　縦と横の筆の動きで松の特徴をとらえる
新緑を描く
　最初は明るい緑で、枝の線に気をつけながら
ケヤキの幹を描く
　並木の遠い幹を下から描いていく
ケヤキの幹を描く
　手前の幹を陰の明暗に注意して描く
ケヤキの幹を描く
　右のケヤキはグリーン系をベースに変化をつけて
枝を描く
　枝を描いたら葉を描き、新緑の雰囲気をつないでいく
植え込みと地面を描く
　現場ではおおまかな雰囲気にとどめ、アトリエで仕上げます
アトリエで完成
　近景の新緑に鮮やかな緑をのせ、細部の表現をつめていきます

葛西俊逸「雨飾山清日」油彩Ｐ8号

［葛西俊逸ミニギャラリー］　現場制作の醍醐味

［コラム］　下地のつくり方　野外制作での道具選び　野外制作での知恵　
　　　　　　　緑色の絵具について　ケヤキの特徴を観察する

葛西俊逸「上高地旅愁」油彩6号

大和修治　アトリエ訪問

入江観　遺された言葉

池内紀　絵になる風景

小野月世　想い出のペイザージュ（風景）

田中章惠　音と絵画のファンタジア

山田五郎　描かれた光
　……光で読み解く西洋絵画

野津手重隆　アーティスト・ナウ　

アートニュース
野津手重隆展／姫野裕一展／月刊「一枚の繪」8月号掲載展／山田幸見油彩展／全国日曜画家コンクール審査員作品展
個展案内会場案内

一枚のタロット明後日案内所　阿部ヒロ

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