美術雑誌「一枚の繪」

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特集 印象派150年記念 その光が画家たちをとらえた/絵を買おう!―小品の魅力/第40回全国日曜画家コンクール入選者の発表

今年からちょうど150年前、パリで、のちに「印象派」と呼ばれることになる画家たちのグループ展「第一回印象派展」が開催されました。光をとらえ、鮮やかな色彩を用い、大胆なタッチで描かれた彼らの作品は、センセーショナルに「新しい絵画」を切り開き、現在もその影響力は圧倒的です。第1特集では、印象派が生まれてから150年を記念して、現代の画家たちによる、印象派へオマージュを捧げた作品をご紹介します。第2特集では、初めて絵を買う人にもおすすめの3号以下の作品を紹介します。飾りやすいサイズながらも画家の想いと豊かな世界がギュっと凝縮された、小品の魅力をお楽しみください。また、今回で40回めを迎えた全国日曜画家コンクールの入選者を発表します。

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